2016年3月11日金曜日

「あの日」とその後の日々から学んだこと

東日本大震災から今日で5年経ちました。

正直普段は記憶から薄れてしまっている時もあります。

でも、ペルーも地震がある国なので、時折夜などに「ゴー」という地の底から響いてくるような音を感じたら最後、もう心臓バクバク、目はパッチリ、地響きの正体がわかるまで神経が音に集中してしまいます。

若干トラウマです。
そんな時は否が応でもあの時のことを思い出しています。妹夫妻の住むアパートで、腕には生まれたばかりの姪っ子を抱き、落ちてくるものをどうすことも歩くこともできずにテーブルの下に潜って、いつまでもおさまらない揺れにどうすることもできずに、ひたすら過ぎるのを待つだけ…。

私ですらこんな状態なのに、東北の皆さんの心中はいかばかりか想像すらできません。
その後の津波、福島原発爆発…。
本当にたくさんの被害、犠牲者が出ました。

東北のみなさま、被災者のみなさま、大切な人を亡くされたみなさまからしたら、私の体験なんて全然大したことないですが、それでも私にとって非常に重大な経験となりました。
自分の経験からしかモノゴトが言えないので、今日はあの経験から私なりに学んだことを書き記しておきたいと思います。


「あの日」とその後が私に教えてくれたこと

私は生かされた、ということ。
生かされた人には、その人生を一生懸命生きる責任があるということ。
死んでいい命などないということ。
人の心の傷はなかなか癒えないということ。
いざという時の備えをしておくこと。
自然をなめたらあかん、ということ。
地震大国日本で原発はいかん、ということ。
復興支援はもちろん、寄付やボランティアするにもお金は必要だということ。
無力な自分を知ったこと。
非常時にこそ、その人の本当の品格が出るということ。
少ないもので暮らすのも悪くないということ。
当たり前な毎日は、当たり前じゃない奇跡の連続だということ。
人は弱く、人は強いということ。


他にもたくさんの学びがありました。
「あの日」とその後の日々から学んだこと、考えたこと、忘れずに行動に移していきたいと今日改めて思いました。

生きたいのに生きれなかった人の分まで、生かされたこの命で、死ぬまで「生きよう」と思います。








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